MiniX
電極間をフレキブルに変更可能
電極間をフレキブルに変更可能
COMETAのフラグシップモデルであるMiniXはセンサー本体から伸びる2本の配線に2つの電極を装着する最もポピュラーなEMGセンサー形状となっております。電極間距離を変更できますので曲面でも確実に装着可能です。picoX同様にIMU内蔵、ロガー計測、10時間バッテリー、40m屋内計測範囲と高スペックとなっております。
電極間距離を自由に変更できるので様々なアプリケーションに対応しております。
また、本体にはIMU及び、メモリ内蔵でロガー計測にも対応しております。
IMU内蔵の本体が電極装着位置と分離している為、アプリケーションによりEMG及びIMUの計測箇所を柔軟に変更可能です。
無線通信を使用したリアルタイム計測はもちろんの事、屋外などの無線通信が困難なフィールドでも内蔵メモリを使用したロガー計測が可能です。
計測目的に応じてセンサー数をご案内しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
EMG サンプリング レート | 2000Hz |
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EMG サンプリング解像度 | 16ビット |
EMG ハイパスフィルター | 10Hz |
EMGローパスフィルター | 500Hz ※カスタム可能 |
内部メモリ | 8時間分のデータ |
アナログ出力 | 可能 ※オプションアナログボード |
フル IMU サンプル レート | 500Hzまで ※EMG同時計測時200Hz |
センサー寸法 | 32×23×11.8mm |
センサー重量 | 11.2グラム |
COMETAのEMGシステムは全て、信号の取得からアナログ出力までの遅延が一定になるように開発されています。
複数アンテナで受信する「ダイバーシティモード」技術による安定した無線データ受信を実現します。
EMG及びIMUに搭載された誘導充電技術は2005年に開発され、それ以降全てのCOMETAシステムで採用されてます。
ロガー計測時は1つのセンサーから全てのセンサーに信号を送る事で全ch同期計測を実現します。