WaveX
タッチパネルを搭載した次世代のEMG/IMUシステム
タッチパネルを搭載した次世代のEMG/IMUシステム
WaveXは前身となるWavePlusEMGの単なる進化形ではなく、COMETA社が長年にわたる市場調査と市場からのフィードバックの結果であり、比類のないユーザー エクスペリエンスを得て誕生しております。
タッチスクリーンを搭載した新世代の受信機ユニットはバッテリー残量、センサーの種類、通信状況など、計測に必要なすべてのフィードバックをユーザーに提供します。
独自技術による安定したデータ送受信とWi-Fi経由の新高速メモリダウンロード機能。
水中筋電においてトップを走るCOMETAは世界で初めて完全防水筋電センサーをリリースして以来、ユーザー様から高い満足度を得ております。
1つのWaveXで最大36チャンネルセンサーを統括可能です。計測用途により多様な組み合わせができます。
完全に再設計されたメモリーダウンロードシステムにより、データのダウンロード時間が大幅に短縮されます。
WaveXには、全く新しいタッチスクリーンインターフェイスが装備されており、計測に必要なフィードバックをユーザーに提供します。
COMETAのEMGシステムは全て、信号の取得からアナログ出力までの遅延が一定になるように開発されています。
複数アンテナで受信する「ダイバーシティモード」技術による安定した無線データ受信を実現します。
EMG および慣性送信機のこの技術は、Cometa によって開発され、2005 年以来、すべてのシステムで使用されています。
WaveXで導入されたこの新しいテクノロジーにより、ユーザーはEMGとIMUrawデーター出力をカスタマイズする事できます。
WaveXは、ソフトウェアEMG and Motion Toolsと互換性がありWaveX制御が可能です。また、EMG and Motion Toolsはライセンスフリーとなっており、COMETAユーザーはいつでも最新Verをご使用可能です。
EMG及びIMUモデルを使用した屋外計測です。関節角度/ジョイントアングル全身8chEMGと8chEMGと7chIMU下半身計測。実際の練習環境において、屋外で簡単セッタアップが可能です運用性にも大変すぐれています。
Biomot EU FP7プロジェクト導入事例。この映像はウェアラブルロボット工学、バイオメカニクスに関連しております。Technaidの外骨格Exo-H2はプロジェクト毎で様々なテストで使用されており、被験者の生体力学的分析の為の慣性技術もTechnaidによって提供されました。
このプロジェクトの主な目的は、既存のウェアラブル ロボット外骨格を改良して、動的な感覚運動相互作用を利用し、人間とウェアラブル
ロボットとの相互作用における共生歩行行動につながる認知能力を開発することでした。
COMETAの水中EMG及びIMUは、市場で初めて製品化した水中で機能する唯一のものです。多くのご施設で水中歩行(リハビリ研究)や水泳など、様々な用途でご使用、高い評価をいただいております。全てのデーターは記録され、のちにダウンロードされトライアル毎に保蔵されます。日本スポーツ科学研究所やエジンバラ大学など世界の様々な研究機関で導入しておりグローバルスタンダードになっております。